夕暮れ時の富士山も良い雰囲気です。

どうすればワクワクする場を創れるか?
これが、僕が別荘民泊を創る時に考えることです。
僕は普段は講師の仕事をしていますが、ワクワクする場を創るってのは、コンセプトは同じかもしれません。
講師業の時も、その場が楽しくなるように、学びが効果的になるように場をつくります。

コテージそらまどは、富士山が見えるだけでもワクワクするのですが、天気が悪いと見れません。
そんな時にも楽しめる場を創りたい!
僕の伊豆の国市にあるコテージひだまりは、屋根付きサンルームでバーベキューができるので人気です。

同じ伊豆の国市にあるコテージそらまども、雨でもバーベキューができる場所を創りたい!
ベランダでも屋根があるので、できなくはないけれど、もっと広いバーベキュー場が欲しいと欲張ってしまいます。
幸いベランダから直ぐ下りた場所に庭があります。
4m×6mはあるから、十分な広さです。
今日は工務店さんと打ち合わせ。
「いやー、屋根付きとなると結構値段いきますねー」
「概算で幾らぐらいになります?」
「○○○万円は行きますよ」
「あっ、桁多くなっちゃいます?」
「屋根はポリカーボネートで良いんですよ」
「ええ、それで、そんな感じです」
「ですかー!」
ワクワクを求めるとお金が掛かります。
しかし、ワクワクが無いとゲストの皆さんは楽しめませんし、予約も埋まりません。
いつもこの葛藤との戦いです。
いつか、お金のことを全く考えずに別荘創りたい!
まぁ、制限がある中で知恵を絞るから良いアイデアもでるんですけどね。

今回はとにかく雨でも屋根があって楽しめるバーベキュー場を目指します。
屋根も含めて創ってもらうのか、屋根は既存のタープテントやガゼボ、パーゴラなんかを付けるのか?
台風で飛んでいっても嫌だし、なかなか悩ましいです。
次回はバーベキュースペースを創る予定の庭部分を開拓します。
どれぐらいスペース取れるか?
導線は確保できるか?
バーベキュー道具の洗い場は創れるか?
楽しいだけでなく、機能性も良く無いと便利に使って頂けません。
さて、10月末OPENに向けて、保健所と消防署への相談は終わり、あとは書類を作って提出し、現地調査をしてもらうだけです。
OPEN楽しみにしていてください!
【Airbnbからのご予約は下記まで!】
☆Fuji view skyliving コテージひだまり(伊豆の国市)
https://airbnb.com/h/cottage-hidamari
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☆ログハウスkizuki(山梨県都留市)
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