僕が別荘民泊を始めたのは2018年1月～。
これはね、決して前向きな理由じゃない。
僕は2017年に44歳で会社を辞めて講師業で独立した。
でも、正直、独立したての年収は会社員時代より低かった。
「このままでは独立した意味ないじゃん！」
「なんとか、もう一本の柱を作らないといけない」
そんな想いの中で、東京で民泊が流行っているというのを聞き、勉強し始めた。
しかし、東京は既に当時は飽和状態。
今から参入するのはどうかな？と。
そんな時に、自分の別荘持ちながら、その別荘で民泊したら面白いかも？と、探し始めた。
その辺のいきさつは、Airbnbサポーターとして取材され、詳しく記事にもなっているので、そちらを是非ご覧ください！
https://airbnbnavi.tsite.jp/hoststory/interview/s/003
もう一つの不安は、講師業って声が出なくなったら終わりでしょ？
この恐怖は、昔ラジオDJをやっていた時も同じなんですよ。
家族も子どももいて、自分が仕事できなくなったらどうすんの？
この恐怖といつも戦っていた。
そんな僕が民泊始めて6年。
今ではサラリーマン時代の年収の10倍以上の売り上げに。
本業の講師業も辞めていないが、民泊売り上げが凄い勢いで追い抜いた。
追い抜いたんだけど、実は民泊をやっている安心感や自信からか？
講師業も年々収入が上がって行ったのが、副産物としては凄い効果。
だから、僕は民泊に、そしてメインで使っているAirbnbに感謝しかない。
Airbnbで民泊をOPENするまでに大切なポイント解説！無駄な時間を無くして最短でOPEN！
手順間違うとOPEN遅れる。 初めてのAirbnbの方にもめちゃ役に立つ！ これはブクマしないと損。
①転貸や購入いずれも、契約・決済前に保健所、消防に図面持って行き相談。
→これやらないと最悪、簡易宿所はNG，下手したら民泊もNGって言われたら契約止められる。契約してからNG分かるとアウト！
②契約・決済前に書類を書いて見てもらい、修正しておく。浄化槽ある宿は水質汚濁防止法の書類を一番先に書く。
⇒とにかく水質汚濁法の書類が一番実は面倒くさい！一番先にやっつけとかないと他が進まない。
③契約・決済後に、消防、水質汚濁防止法の書類を速攻提出。
⇒契約しないと書類は出せないが、先に作ることはできる！
④その間にリフォーム、家具などを揃える。
⇒提出しただけではだめで、OKを貰わないといけない。
消防からは消防法令適合通知書を貰い、水質汚濁法も書類を貰わないと旅館業申請ができない。
⑤消防点検はリフォーム全部終わって無くてもOK。報知機や防炎の絨毯、カーテンなど、消防が点検する項目が揃っていれば大丈夫。
⇒消防に届け出た設備や機器が揃っていればOK！リフォーム中のぐちゃぐちゃな状態でもとにかく早めに検査をしてもらう。
⑥消防、水質汚濁防止法の書類が許可出たら保健所に申請書類提出。保健所の現地検査の日程決める。
⇒保健所に書類を提出してから日程を決めるので、ここから現地検査の日程が空いてなければ先延ばしになる。
⑦保健所検査までに寝具、タオル、シーツなど保健所の申請資料に記載した項目のものを最低揃える。
→完全に宿として完成してないと検査できない訳では無い。家電や小物は無くても問題無し。書類に書いているゴミ箱とか無いとNG。
⑧許可証出るまでにAirbnbリスティングを作成しておく。後は許可証を掲載すればOPENできる状態に持って行く。
Airbnbは、こちらから登録すると僕からの招待に。 http://airbnb.jp/r/toruh143?s=28
⑨許可証出たら速攻Airbnbに登録。 この時点でOPEN準備終わって無くても大丈夫。
例えば許可証出たのが今日で、準備が確実に終わるのが2週間後だとする。
その日付までは予約入らない様にブロックしておく。
リスティングは早くOPENして、先の予約を取る方が有利。
準備ができてなくても、とにかくOPENして、準備期間はブロックすれば大丈夫！
OPEN準備できてないのに、予約がバンバン入るので、準備に気合が入る。
それでも自分で民泊をOPENするのは不安って方は、僕が定期的にセミナーを開催しているので、LINE登録をしておいてください。
公式LINE登録者限定のセミナー情報をお知らせします！
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薪ストーブのある別荘民泊体験記 