
最近ニュースでも取り上げられているGo Toトラベルキャンペーン。
実施に向けて動いているのは事実です。
なぜなら、僕の別荘民泊にもGo Toトラベルキャンペーン事務局の調査員が来て、ルールを守っているかのチェックに来ました。

調査が問題なく完了すると、「点検済み」が貰えます。
キャンペーンもやらないのに、わざわざ予算使って点検なんてしません。
恐らく、Go Toトラベルキャンペーンに登録している宿を全部回っているのでしょう。
えらい大変な事です。
でも、調査員の方が言っていました。
「民泊の方は個人でやられている方が多いので、あまりちゃんとコロナ対策やってない所も多いんですよ。こちらは、本当にしっかりやられていますね!」
嬉しいお言葉です。
やはり宿泊していただいたゲストの皆さんに心地よく過ごして頂きたいですからね。
【Go Toトラベル実施に向けたアンケートも】
調査だけじゃありません。
Go Toトラベル事業部からアンケートのお願いも来ました。
このアンケートは、直近の予約状況や売り上げがコロナ以前の2019年と比較してどれぐらい下がったかを聞くアンケートです。
しかし、アンケート選択肢は
1.変わらないかそれ以上
2.10%〜20%下がった
3.20%〜30%下がった
4.30%〜40%下がった
・
・
・
みたいな選択肢です。
下がったと言うアンケートを集めてGo Toトラベル実施の根拠にしたいと言う意図が丸見え。
アンケートは設問の作り方で情報操作がいくらでもできます。
ちなみに、僕の民泊は軒並み予約は増えています。
しかし、答えとしては1しか選択肢がありません。
公平にアンケート取るなら上がった方の数字も取るべきです。
要するに、どうしてもGo Toトラベルキャンペーンをやりたくて、その為の既成事実作りをしている訳です。
事実、観光客数は各地で大きく下がり、直近のデータを見ても、石垣で30%〜40%、那須でも50%前後、山梨や伊豆の国市も40%〜50%の観光客数です。
石垣は8割以上が外国人客だったのに、今はゼロです。
観光業全体が落ち込んでいるのは事実です。
【Go Toトラブルキャンペーンはいつ始まる?】
僕の予想は、早ければ1月11日スタートです。
年末年始はキャンペーンをやらなくても今年は予約が確実に入ります。
確実に予約が入る繁忙期にキャンペーンをやる意味がありません。
また、忙しい中でキャンペーンやられても手続きは煩雑になるし、受付が混んでしまうのでホテルや大きな旅館だと大迷惑です。
我々小さな会社も限られたスタッフで運営しているので、繁忙期に仕事は絶対に増やして欲しくありません。
恐らく現場のそう言う実態をヒアリングしているでしょうから、まさか年末年始にGo Toトラベルキャンペーンはやらないでしょう。
やれば、現場からの反発は必死です。
さらに、準備期間も必要です。
前回は準備期間も短く、バタバタのスタートでした。
我々にはまだGo Toトラベルキャンペーン実施のお知らせは来ていません。
少なくとも1ヶ月前には実施の告知があり、準備期間があるはずです。
もしかしたら、大手旅行会社などはシステムの改修などもあるので、早目に告知が行くかもしれません。
年末年始の繁忙期が終わり、予約が少なくなるのは1/11〜です。
恐らく3月末ぐらいまでがGo Toトラベルキャンペーン期間になるて思います。
春休み入るころから再び観光業は繁忙期に入ります。
閑散期である、お正月休み明けから、春休み前ぐらいまでが閑散期なので、その期間にGo Toトラベルキャンペーンをやってくれるなら、宿側も大歓迎だと思います。
【割引率は特典はどうなる?】
前回の反省は、結局割引率が高いので価格の高い高級宿ばかりにお客様が流れて、安価な宿はさっぱりと言う現象が起きました。
どうせ半額なら高い宿行かないともったいない!と言う心理でしょう。
その反省から、高級宿と小さい宿との割引率を変えて、小さい宿に泊まりやすいようにすると言われています。
僕の予想は割引率は前回より低くなり、周辺観光地で使える金券などと同じような割合になるのではないでしょうか?
全体での割引率は30%前後になるのではと予想しています。
また、金券は前回は紙と電子クーポンチケットでした。
今回は電子クーポンチケットの使える割合が増え、紙は少なくなると思います。
僕の宿は紙のクーポンは非対面なので配れません。
Go Toトラベル事務局から大量の紙のクーポンが自動的に送られてきましたが、全部無駄になりました。
最近は安部のマスクの在庫が何百億とあると報じられましたが、そう言う無駄は沢山あります。
【今は予約しない方がよい?】
もし、予約した日程が、後からキャンペーンが始まって、その期間に含まれるならは、後から割引も適用になります。
前回もそうでした。
キャンペーンが始まってから予約すると言うのが安全なように思いますが、キャンペーンスタートがニュースになった瞬間、もう予約殺到です。
週末の予約なんて、直ぐに埋まります。
行きたい宿、日程は、報道があってからでは遅いのです。
だから、今から先に予定を押さえるのが賢いやり方です。
宿によってキャンセル規定を確かめてください。
キャンセル規定の期間中にキャンセルすれば、料金が掛からない宿が多いです。
ちなみに、僕の宿だと5日前からキャンセル料金掛かりますが、それまでなら無料です。
だったら先に押さえておかないともったいないです。
人気の宿は一瞬で埋まります。
さて、この記事を読んだあなたは、今から1/11以降の旅行の予約を、立てていち早く予約を押さえてしまいましょう!
Go Toトラベルキャンペーンが始まらなかったらどうするんだ!って?
それは岸田総理に文句言って下さい!
って違います。
キャンセル規定内にキャンセルすればリスクゼロです。
これ、皆さん、本当に報道の力は大きいです。
見事にキャンペーン始まったと言う報道があれば、予約殺到するんです。
報道されてからでは手遅れですよ!
このブログを見たあなたはラッキーです。
今すぐ予定立てて予約して下さいね!
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