現在は4軒のログハウス別荘民泊を所有している僕ですが、なぜログハウスにこだわるのか?
実は、その原点がここにあります。
義父が所有しているログハウス。
岡山県の端っこの避暑地にある別荘地になんと自分で建てたログハウスがあるのです。
夏休みは毎年家族でこのログハウスで過ごすのが恒例行事です。
何も無い場所ですが、だからこそ自然がいっぱいで人が多いわけでもなく、ゆったりとした時間が流れます。
庭にはハンモックやブランコもあり、子どもたちはいつもはしゃいでいます。
やることといったら、自然と戯れることだけ。
牧場に行って牛を見て、乳搾り体験や馬に乗ったり。
普段の生活では体験できないことを楽しみます。
昨年まで怖くて馬に乗れなかった次女も、今年は意を決して「乗ってみる!」と挑戦。
また一つ成長しました。
また、家族や親戚も次々に集まり、皆で流しそうめんをしたり、焼き肉をしたり。
こういった非日常の体験が何よりもの思い出です。
ログハウスを通じて家族や仲間が集うのもやっぱり素敵です。
ログハウスは丁寧にメンテナンスをすれば100年以上余裕でもちます。
義父も自分で手入れを楽しんでいるのが素敵です。
そんな体験をするうちに、僕も自分のログハウスを持つことに憧れを持ち始めたのです。
子どもたちの教育にも良いし、普段の何でもある恵まれた生活ではなく、虫が出たり、汗だくになったり、山道を散歩したりと、違う環境に触れ、その環境の中で楽しみを見つけるのも良い経験です。
食事だって、自然の中で外で光が降り注ぐ中で食べると格別です!
避暑地と言っても夏は暑いですから、木陰で汗をかきながら食べるのが良いのです。
また、田舎ならではの観光地も乙なもんです。
田舎のプールは人混みからは無縁で、思いっきり飛び込んでも怒られません。
そういう非日常体験を自然の中で味わって欲しい。
そんな思いで、僕のログハウスも不便な場所ですが、大自然の中に佇んでいるのです。
非日常を味わうには不便さを許容することも大切です。
とは言っても車で10分も走ればスーパーやコンビニはあります。
水道やガスも使えます。
あまりにも便利になりすぎると、ちょっとした不便も許容できず環境への変化に弱くなってしまいます。
我が子にはそうなって欲しくないのです。
何も無い中で工夫して遊び、自然の中を駆け回り、虫や動物とも戯れる。
これが、僕が田舎のログハウスに憧れ、ログハウス別荘民泊にこだわる原点です。
僕のログハウスに泊まって頂く皆さんにも、ぜひ、普段は味わえない特別な体験をして頂きたいです。
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